皆さん、有意義な投資生活送っていますか?
TDDこと、タカシDOドラゴンです。
買うは「米国株」にあり!
先日FIREのことに少し触れましたが、まだそれを意識し始める前段階の話です。
FIREについての説明は、前の記事をご覧ください。
株式投資について右も左もわからないおいら。
情報収集は欠かせません。
YouTubeやアプリを駆使し、様々な情報を貪り食って知識を蓄えていきます。
そして国内株で含み損を出したおいらは、こんな話を聞くのです。
せっかく購入するなら国内株もいいけど、米国株がおすすめです!
とあるYoutube
大きな理由は3つありました。
- アメリカって世界的企業が多く、基本右肩上がりに成長しているよ
- アメリカって日本より投資環境が整っているよ
- 日本って失われた30年という話も聞くように、経済状況がここずっと横ばいだよ
つまりすべての企業がって話では当然ないですが、経済が右肩上がりの米国株は今持っている株が将来値上がりしやすい状況にあるって読み解けますね。
また日本ではつみたてNISAなど推進していますが、利用者も現時点で5%ほどらしく、まだまだ投資経験者も、投資環境も未熟なことが多いらしいです(もちろん凄腕のトレーダーとかいらっしゃるのは知っていますよ)。
親やおじいちゃん世代の頃は銀行に預金していると、現在の利子とはけた違いの金利で預けることができたから、元本割れのリスクがある投資にネガティブな印象があるのもわかる気はします。
最後の日本経済はここ30年間ほぼ横ばいって話ですが、株価が上昇しづらい環境であることがわかるでしょう。
なるほど日本国民として悔しい気持ちもありますが、どうやら世界を牽引してきた米国株に投資してみるのが現時点で理にかなっているような気もしてきました。
ただ、はいそうですかとすぐに動けないおいらがいました。
その最大の理由、それは……
アメリカの企業、ほとんど知らんけど!!!!!!
これすごいデメリットです。
いくら基本右肩上がりの経済だったとしても、やっぱり儲かる企業に投資したい。
損失が大きくなったり、倒産されたりしたらもってのほか。
かといって海外の英語で書かれたサイトにいって、ちんぷんかんぷんな思いもしたくない。
今思えば米国個別株に投資するなら、米国株スクリーナーとかやりようはあるのですが、それはおいおい話していきます。
ない頭で少し考えてみると、そういえばおいらすでに海外株に投資始めていたことに気付くのです。
そう、つみたてNISAの時投資した投資信託です。
投資信託のこと少し書くと、どうやら大きく2つの投資先に分かれていて、それはインデックスファンドとアクティブファンドっていうのがあるんだよねってのは勉強していました。
インデックスファンドは単純に、いろいろな今を支えているであろう企業の株を薄く広くまとめて商品とする、パッケージ商品だということ。
アクティブファンドはインデックスファンドのそれに加え、プロの投資家が「あーでもない、こーでもない」と言いながら運用する商品らしいです。
ド素人のおいらは「プロの投資家がやっている方が儲かるんじゃないの?」と思ってしまいますが、プロの投資家のお給料など払わなくてはならないので、毎回とられる手数料の安いインデックスファンドの方を選ぶべきと学びました。
複利の力は偉大です。
手数料が大きいと複利とは真逆の力が働くので、恐れ戦きなさいということらしいです笑
なるほど、じゃあ投資信託に……と思ったけど、あれ?? なんかそれ以外にETFとか聞いたことあるなと思い出すわけです。
ETF、上場投資信託なんて訳されますが、つまり上場しているので我々が株のように購入できる投資信託のことです。
あー、つみたてNISAやってて思ったけど、夜中に1度だけ上がったり下がったりする株の値動きに一喜一憂していたおいらは「もうちょっと刺激が欲しい」なーんて思っていたりもしたのです。
株のように、すぐに値動きが確認出来たら、安いと思ったときに購入出来て、高いとおもったら売却できますもんね。
それに配当金というご褒美ももらえることがあるらしいので、とりあえず個別株わからんなら流行りのETFだー! なんてのっかったのですよ。
ついでにTwitterもやっているので、価格も下がってきてるしつまみ食いしてしまいますが(テスラでおなじみのイーロン・マスク氏のTwitter企業買収で翻弄されることはこの時点ではまだ知らない)。
バンガード米国高配当株式ETF(VYM)っていうのに手を出します。
うーん、ちょっと高いけど仕方ない。
みんなも買ってるみたいだし、勢い必要だよね。
ということで購入するも、こちらもすぐ株価下落します泣
おもってたんと違うよねーーーなんて、後で笑い話になればいいだけのこと。
だっておいらは、とっても運がいいのだから。
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